高校野球 四日目

済美(愛媛)    6−0 旭川工(北北海道)
愛工大名電(愛知) 2−4 清峰(長崎)
         (延長13回)
宇部商(山口)   7−4 新潟明訓(新潟)
静清工(静岡)   8−5 江の川(島根)


済美は出場2回目ながら、さすがの試合運び。
打撃は昨年ほどではないが、強打線だし、
投手力もエース福井のほかも充実している。


愛工大名電が初戦で負けるとは正直以外だった。
大会前から見て、名電に対する個人的な見解として
不安があるとすれば投手力だと思っていたのだが、
今日は打線が完全に清峰のエース古川に押さえ込まれた。
要所をしっかり押さえてくる清峰の守備にもやられた感がある。
清峰はこの大会のダークホースになりえるかもしれないと大会前に思っていたが、
名電を破ったことで対抗・本命になった。


明日の試合

姫路工(兵庫)  − 酒田南(山形)
松商学園(長野) − 沖縄尚学(沖縄)
高知(高知)   − 日大三西東京

明日で一回戦が終わる。
明徳の辞退で出場が決まった高知高校が明日登場。