甲子園 二日目

第1試合 東北(宮城)   7−2 別府青山(大分)
第2試合 秋田商(秋田)  6−8 遊学館(石川)
第3試合 近江(滋賀)   8−9 桐光学園(神奈川)
第4試合 聖光学院(福島)11−0 佐賀商(佐賀)

秋田商、1−8から8,9回で2点差まで詰め寄るも、
最後はピッチャー大友が三振して試合終了。
3回に秋田商の2年生エースが塁に出た際にボールがぶつかり、途中退場という
アクシデントがあり、交代した3年生大友が踏ん張ったが及ばず。


近江は1回に5点を先取し、油断が出たかもしれない。
桐光学園の中盤の猛攻で逆転を許す。
地方大会で見せた「逆転の桐光」を甲子園でも証明した形になった。


聖光学園のピッチャー舟田が佐賀商打線を8回までノーヒットピッチング。
9回に一本ヒットを打たれたが、1安打完封勝利。
福島県大会決勝でも2安打完封勝利を飾っている。
2回戦のピッチングでフロックでないことを証明したい。


明日の試合

第1試合 京都外大西(京都)− 菰野(三重)
第2試合 高岡商(富山)  − 関西(岡山)
第3試合 大阪桐蔭(大阪) − 春日部共栄(埼玉)
第4試合 藤代(茨城)   − 柳川(福岡)


155km/h左腕辻内登場